最初のデートからどうも意見が対立してて、やけにひりついたファーストデートだなあ、よくこんなんで投げ出さないな、と思ったら、途中からロールプレイになって何となく納得。あれはフリでもあったのか。
そし…
ジャンルがサスペンスになってるけどサスペンスか??
偽の夫婦を演じる意味がわからなかった。
そこで終わり?!だったし。
作家の方が途中からフランス語話し出したのも、え?だったーーーー
フランス語…
なんとキアロスタミ版「ビフォア・サンライズ」でした。
原題は”certified copy”。
真正とは何か。コピーに価値はあるのか。いつの時代もそそられるテーマ、その答えは序盤から示されている。…
「オリジナルと贋作」という主題とその変奏(「自然/芸術」「現実/虚構」「理想/現実」など)を一組の男女の会話劇に集約させ、最後に脱構築する怪作。
のちにオリヴェイラ『神曲』を観たことで気づかされたが…
03/08/2020
日曜の昼下がりにみるのにぴったりだった。どこからが本当でどこからが偽かわからなくなった。虚構と現実。オリジナルと複製。オリジナルに「似せて」つくってもそれはthe same …
ぜんぜんコメディじゃないんだけど爆笑しながら見た最高
偽物、本物のメディアの話から、年齢の異なるカップル夫婦を出していく、旅、ここ昔ふたりで見たよねのラインまで、かなり似てたから、ATで指摘された…
見ていて訳が分からなくなるけど良い映画だった。その感じ、よく分かる!シーンが散りばめられていて、後半特に、喧嘩しているところ、個人的な会話だったりを思い出した。ジュリエットビノシュもとても素敵。みじ…
>>続きを読むこの半年ぐらいで一番好きだった映画。
夫婦ごっこをしているうちに本物の感情と演技の感情が識別不能に入り混じっていく…というストーリーばかりが語られるが、それでは映画の半分の説明にもなっていない。あ…
キアロスタミ監督の海外での作品。
あらすじを書くのは面倒なので超ざっくりと。
贋作にまつわる本を出版する作家の男と、美術品のギャラリーを経営する女の話。
ギャラリーを訪ねる男が、9時までに帰る。と…