会見場,ミラー氏,新作"贋作",翻訳者マルコ御礼,エジプト銀器話,子供むくれ,着メロ鳴り,電話出,親子退出,店入り,地下.画廊.ジェームズ来訪,骨董品距離,外出,街出欲求,糸杉,車止め,命の木話,美…
>>続きを読む作家の男と彼の講演に来た女が、あるタイミングからかねてより夫婦であったかのように振る舞う。贋作が本物を凌駕しようしてくるような、なんとも言えない凄みを味わえた。
映画は現実の贋作であるという位置付け…
レストランのシーンで明らかに小津を思わせる切り返しへの変化が見られて興味深い。さらにジェームズがイタリア語を話し始める。極め付けは、彼女の化粧直し。ジェームズは二度目を伏せる。ホテルでジェームズがベ…
>>続きを読む観客に向かってのメイク直しは、観客を鏡役割にしているのであるが、通常の関係を逆転している。通常は、スクリーンが観客の同一化のための鏡であり、そんなふうに例えば『トリコロール、青の愛』に引きつけられた…
>>続きを読む初見。
レンタルDVDでの鑑賞。
かなり面白かった。
タイトルに「贋作」とあるように、虚と実が交錯する物語で、会話が中心で物理的な意味での「動き」は多くないのだが、ダイナミックに登場人間の感情が動…
ラストで男が立ち去る→鐘がなったあと、2羽の鳥が通り抜けるのだけれど、奇跡みたいですげえと思った。柴田聡子の『結婚しました』のMVでのラストの鳥を思い出した。
普通にめちゃくちゃ面白すぎてびっくりし…
イランが舞台でもなければ、子供の視点も希薄な、中年男女の物語。芸術の真贋をめぐるとなれば、それはキアロスタミの真骨頂となってしまう。話自体が特別面白いわけでもなければ、人物が魅力的でもない。それでも…
>>続きを読むAbbas Kiarostami監督作品!
素晴らしいね。現実も虚構も綯い交ぜに展開される不思議なドラマ。
随所の人間関係が対比的だよね。
偽りの夫婦関係と本当の新婚夫婦、でも窓に収まる範囲で理想に…