寅さんが大学教授の助手をやってる御前様の姪御に惚れる話。
頭はキレる教授も恋愛にはタジタジ。
そこは歴戦の寅さんが先生出来らあ。
寅さんが持ってた勉強ノート、授業の内容はほんの少しだったけど隅っこの…
江戸っ子下町的な学術世界の回。
何故、学問をするのか、それは、己を知るため。なのだが、高尚な内容には至らず、小気味良い掛け合いが笑いを誘う、秀逸回。
終始、柴又がメインでとらやの面々がふんだんに愉し…
学問を持つことが大切だと悟った寅次郎が、家庭教師役を買って出てくれた“とらや”の下宿人の大学助手に恋心を抱く。マドンナには樫山文枝さん。シリーズ第16作。
何時もよりは、周りにかける迷惑が少ないか…
昭和50年冬に公開された第16作。
マドンナは樫山文枝。
脇役陣に小林桂樹、大滝秀治。マドンナといいゲストスターといい、渋めのキャスティング。桜田淳子も「女子高校生」役で物語に花を添えてます。本作…
第16作目。10年以上前に出会った人のために、手紙とお金を送り続けていたなんて、寅さんいい人すぎる…。こういうこと、見えてないだけで沢山やってるんだろうな…。
教授と寅さんが教授の弟子であるヒ…
大したもんだよ 蛙のしょんべん
見上げたもんだよ 屋根屋のふんどし
寅さんが先生に屁は英語で何とゆうのかを聞く件から愛について語る場面がめちゃ良い…「あー、いい女だなあと思う…その次には話がしたい…
初鑑賞です。
楽しかったです。
印象に残る場面が多かったです。
①良かったところ
・順子さん
順子さんのお母さんに寅さんが助けられたエピソードが沁みました。
寅さんの語りが上手で、情景が…
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