断片的にライヴシーンは観た事があったものの、初めて全編を観た。
いやあ、本当に内容はない。
その時代の空気と、その頃の連中の面構え。
ギターのロバート・クワインがワイルド。笑
ついまた観てしまうんだ…
思ってたんと違う...。
リチャード・ヘルのドキュメンタリーか何かかなと思ってたのでがっかり。
バンドマンとジャーナリスト女性との恋愛ものという何ともつまらない話だった。彼女も不安定だし勝手だな。…
◎ シネマは犯罪と魔術の場所であるbyゴダール
欲望の曖昧な対象の片割れの女の子良き
リチャード・ヘルは何もかもがめちゃくちゃカッコいいですね!ロバート・クワインもグッド
◉ Richard He…
みんな自分勝手、そして情緒不安定過ぎ。見所は演奏シーンとアンディ・ウォーホル出演部くらいではあるけれど、キャロル・ブーケ演じるヒロインが京都のバンド"おとぼけビ~バ~"のヴォーカリストに似て見えたり…
>>続きを読むリチャード・ヘルとウリ・ロンメルの間で揺れるキャロル・ブーケ。陳腐なメロドラマと一蹴するには惜しいおもしろ演出ばかり。別れのビデオレターとか謎過ぎてびっくり。ウリ・ロンメルいったいアメリカくんだりま…
>>続きを読む本作当然だけれどリチャードヘル目的で鑑賞。
と言うか、それ意外の人が手に取ることはまず無いだろう。(笑)
うーん、驚くほどにつまらない...
中身が無さすぎて退屈。何をしたかったのか分からない。
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時代のせいか、どことなく初期ジムジャー作品を思い浮かべる質感と当て所もなさ。音楽映画というよりも1人の青年と周囲の事象を割と淡々と描いた群像劇。なんかやっぱジムジャー臭い。
なんで、ライブに重点はな…
後追いの、俺のヒーローはリチャード・ヘル。高額な西ドイツ版の彼とザ・ヴォイドイズ名義のブランク・ジェネレーションのLPを購入。私の名盤の内だ。90年代に入り私のような、ぶくぶく太った彼のライヴを、大…
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