"空飛ぶ鳥は蒔かずとも,神これを養う…"
ーマタイによる福音書6章26節ー
動物パニックの名作映画!
鳥が出てくるのは中盤からだけど
ヒッチコック監督さんが
「大の鳥嫌い」だったからこそ、
鳥サン…
DVD📀所有、再鑑賞。突如として凶暴化した鳥の大群に襲われる人々の恐怖を描いた、アルフレッド・ヒッチコック1963年監督による名作パニックスリラー。ダフネ・デュ・モーリアの短編小説を原作に、推理小説…
>>続きを読むカモメの大群が子供を襲う事件が発生。鳥への恐怖は町へ広がり…
すごい映画だとは思います。
鳥が襲ってくるって発想が面白いし、どうやって撮影したんだろう?と思っちゃうシーンが何個もある。
ただ正直…
真面目に製作されたサメ映画が怖いのは当然ですが、そのへんにいる生き物で怖がらせるのは至難の業。
本作は数少ない成功例、先駆者かつ最高峰でしょう。
傑作なのにフィルマークスで意外に低評価の理由は二つ…
鳥が人間を襲う…
以外の映画としての面白さがあれば更に良かった。
鳥に襲われるシーンの迫力や怖さは見事だけど、当然映画全体でいうとそれ以外のシーンの方が長いわけで、そういったシーンはそれなりに退屈だ…
鳥籠の鳥から始まり、家に閉じ籠る人々、ひいては空の元に暮らす人間を悠々と見下ろす鳥達を、籠と支配者に見立てて滑稽に映しとる。
幼少期に日本のドラマか映画かで、カラスに頭を突かれる少年の映像を見てトラ…