野口英世と母シカの母子愛を中心に英世の生涯を描いた伝記映画で、原作は渡辺淳一の同名小説と、脚本も兼ねてる新藤兼人の『ノグチの母 野口英世物語』。どっちかというと自身が脚本を書いてるだけあって新藤の著…
>>続きを読む日本が生んだ細菌学の偉人、野口英世(三上博史)の人生を母、シカ(三田佳子)との関係を縦軸に描いていく。
初恋の相手、山内ヨネ子(牧瀬里穂)へのアタックは微笑ましい。
この時代、既に学閥の締め付けは厳…
野口英世については業績しか知らずに、この映画を観ました。研究の苦難というよりも、幼い頃や学生(?)時代の苦労の描写がほとんどでした。成功した人ってこんなことやってんだなーと思うことは多くありました…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
三田佳子 51歳の時の映画
思い切り老けメイクに勤しんでいる。
素敵。
カルト俳優の三上博史が英雄の野口英世?
と思ったけど、パーマあててるとちょっと似てる。
何よりストーカーでたかりであざとい…
WOWOW
渡辺淳一の作品とは知らなかった
差別と差別用語が満載
一番苦手な話題なのだが、、、
「人の粗探していじめるのは人として、、、」
酒ばかり飲んで家族をかえりみない父親は良い人だけど心…
幼い頃に泣いた映画、と職場の方に
教えてもらいレンタル。
三上博史さんてこんな古い作品にも出てたんだ、
いくつなんだろ、と思ったら59歳なんですね。
勝手に40代だと思ってたのでびっくり。
プロポー…