精霊流しの作品情報・感想・評価

「精霊流し」に投稿された感想・評価

偶然なのですが、きょう、母親の三回忌を行いました。
で、この作品を観てしまいました。

主人公の少年雅彦は、長崎で育ったが父の仕事がうまく行かず、母の妹の嫁ぎ先の鎌倉へ。

真面目な母親と比べて、自由で活発な叔母に違和感を持つ。叔母の義理の息子春人と近所の徳恵と微妙な三角関係・・。

長崎の母が亡くなり、雅彦はある時、大切な事実を父から聞かされて・・。

観たタイミングなのか、とても感動しました。男は全てマザコンと言われますが、やはり母が題材なのは、切なさと温かみと悲しみがこみ上げました。

ちなみに、椎名桔平が場末の自動車工場の社長を演じていて、今までのイメージと違う人物像で、とても良かったです。
riekon

riekonの感想・評価

3.0
悲しい出来事ばかりでウルウルしっぱなし。
精霊流しとさだまさしの歌声が泣けるわ…。
明るい松坂慶子は観ている私まで明るくなるよ。
可愛い人だよね。
去年のあなたの 想い出が~♪
テ-プレコ-ダ-から こぼれています♪

さだまさしの自伝的小説の映画化なんですが~観始めて最初の10分ぐらいで泣きました。その後もなんか涙がこぼれてしまうんです。スト-リ-も感動的です。どこまでが、さだまさしの自伝か?は気になるとこでしたが、良い内容なのでOKです。

駄目だった点を挙げれば~
時代設定が分かりにくいんです。
おそらく制作より40年ぐらい前の設定だろうけど~ならば、内田朝陽と池内博之の起用は失敗だったような気もしますが。顔が今風過ぎる。もっと言えば松坂慶子の顔も今風でした。

でも好きな作品です~◎
さだまさしの精霊流しの曲も ますます好きになったわ~。曲の出だしだけで泣けるし。
幼少期に長崎を離れヴァイオリニストになる為に鎌倉に住む叔母・節子(松坂慶子)の家で暮らした雅彦(内田朝陽)。
大学生になった雅彦はヴァイオリニストの夢は置き去りにし、自動車修理工場でアルバイトに没頭している。
ある日、節子が離婚をきっかけに息子の春人(池内博之)を置いて長崎に帰ると言い出し、雅彦は激怒する・・・。

公開当時、映画館で鑑賞したはずなんだけどほとんど憶えてない(^_^;)
改めて見ましたが…なるほど!記憶から消されるはずな作りでした。

色んなテーマをゴチャゴチャに入れまくって、結果どれもボンヤリした印象になってるんですよねぇ。
原爆、親子の関係、幼馴染みとの三角関係などひとつひとつを昇華させたら良い映画になるはずなのにね。
さだまさしの原作は読んでないですけど相当良いものらしいから、尚更もったいない。
出てる俳優さん達も良い演技してるのになぁ。

ラストの“精霊流し”のお祭りは圧巻!
曲も名曲だけに素晴らしい!
インパクトはラストのみですな(笑)
さだまさしさん原作のものでしたが、とても良かったです。 みなさんかなり集中されて、あちこちですすり泣きが聞こえていました。 私自身が被爆3世なので、けっこうグッときた作品です。