「神さま、この話だけは見ないでほしい」
構成・演出が秀逸で、物語は前半と後半で変調します。
家の外からディランの曲が聴こえて来た時のドルジに涙。シンプルだけど、深くてこれ以上ない素敵なタイトルだ…
伊坂幸太郎さんの小説はいくつか読んだけど、これが一番好き。読み始めからいつもすぐ引き込まれてしまう。そして最後は色んな事が繋がってくこの構成が本当に凄いし気持ち良い。
そして今回、映画の方も観てみま…
隣の隣だ。
1時間は謎のまま過ぎた。最後まで見続けられるかなって感じだったけど大丈夫だった。
河崎はもういないってところから、え、霊的な映画??って思ったけど違かった。
松田龍平が出てきてからの本…
奇妙で憎めない人物が次々と出てきて穏やかだったところからシリアスに展開していく
鳥葬がひとつのキーワードだと思いましたが、ドルジがどんな思いをもって江尻を復讐したのか気になりました
鳥葬自体に罰と…
めちゃくちゃ好きだった。
00年代の映画ならではの空気感と音楽がとっても良い。少しシュールな感じも相まっていい。
なのに、後半からはドルジと河崎と琴美3人の友情関係がとても切なく、胸がきゅっと締め付…
知人の勧めで小説を読んでからの映画鑑賞。小説を読んだとき様々な場面で点と点が繋がったときの驚きがすごかった。伏線がしっかり張られているからあとで納得するところ、腑に落ちるところがあった。この小説を映…
>>続きを読む「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会