1997年アニメ視聴済。
正直アニメの方が劇場版より絵に味が出てておすすめ。
アニメは最後のグリフィスとの性行為シーンが徐に出てなかったのにこっちは描かれてて心えぐられる、終わり方も違って、暗黒時代…
このレビューはネタバレを含みます
物語の雰囲気がガラッと変わるのがこの作品。
ガッツ、キャスカ、グリフィスの3人を中心に物語が構成されている感じ。
そのせいか鷹の団のその他のメンバーとの関係があまり描ききれておらず蝕での感情移入が…
蝕が長い!ダラダラし過ぎ。
思った通りスタートがアレだから結末も繋がらないし。どんな名作も作り手の力量が大切。
内容もそうだけど映像も。もちろん頑張っていたんだろうと思う。それ以上に三浦さんの画力…
すべては、因果の流れの中に──
『ベルセルク・サーガプロジェクト』の劇場アニメ三部作の三作目。原作の黄金時代の中でも、もっとも盛り上がる「蝕」を描いたもの。
三部作の中でも本作が一番、動きが滑ら…
作品単体としてみた場合、始まり方も唐突だし、終わりも中途半端過ぎて何を描きたいのかこの作品だと分からなかった。
色々と見どころやワクワクするシーンは詰まっているので、元ネタ含めて知っている人には高評…
闇に対抗するのは光じゃないというだけ。
力関係も大体そんな感じ。記号化されてて不快だとか、記憶を想起されて不快だとか、あることもあるが嫌いじゃなかった。ちゃんと原作を知るべきかなあ。とりあえずしばら…
グリフィスが捕らわれ、鷹の団はミッドランドから追われる身となった一年後、鷹の団に戻ってきたガッツたちはグリフィス救出に向かう。
ミッドランド城に侵入したガッツたちが見たのは変わり果てたグリフィスの…
© 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS