死に対するオムニバス映画。
各話とも全くピンと来なかった。
背景とかの説明もなく、よくわからない展開ばかりで退屈だったな。
感情移入できない他人の死はただの報道と変わらないということがわかる一作…
70点
「死の王」をノートに描く漢字柄赤いワンピース少女。
男の死体。
我が死によって 秘密は守られた。
ラスネール
月曜日。
手紙を書く男A。「死体のヴィジョン」が浮かぶ。
会社にTE…
股間にボカシの入った全裸のおっさんから始まる最悪の開幕。
構成は月火水〜と曜日で区切られた、死に関するオムニバスで、たまに冒頭のおっさんの死体が挟まれて腐敗の経過を観察させられる。
月曜日の話は、…
【我々は常に死へ向かっている】
・国内上映禁止
・映画製作に用いた素材の廃棄
・国外持ち出し禁止
などの制限をうけた超問題作。
しかしコレはいいですなぁ…
月曜〜日曜日、7日間の人々の自殺、他…
題材はエグイが一貫して人間の永遠のテーマである死を真正面から描き続けるブットゲライトの心意気!死のバリエーションとそれに伴う多彩なカメラワークや映像センスは眼を見張るものがあります。もしかしたらこれ…
>>続きを読む我々は生と喜びを放棄する
このチェーンレターには
長い戦いを終わらせるための
最後のメッセージが記されている
貴方がこの手紙を手にするとき
我々はすでにこの世にはいない
君も仲間にこの手紙を送っ…
月曜日に睡眠薬飲んで、、、
火曜日にナチスのビデオを借りて、、、
水曜日に拳銃自殺、、、
木曜日に自殺の名所、、、
金曜日は覗き、、、
土曜日は無差別殺人、、、
日曜日に気が狂って自殺、、、
そんな…
発禁処分され、ネガまで焼かれてしまった『ネクロマンティック』の監督の代表作である。この情報だけで、結構身構えて見てしまうものなのだが、実際見てみると、かなりアートな映画であった。テイストで言うと、…
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