自分メモ
・美しく官能的な不倫と芸術の作品。変ないやらしさがないので美術を見ているような感覚
・必要以上にセリフがない分映像と音で物語が進んで行く
・ハッキリとした心理描写は読み取りづらいものの、…
マッツさん目的で借りてきた。
CMでは「シャネルが№5を、ストラヴィンスキーが『春の祭典』を生み出した背景」をプッシュしていたカンジだけれど、多分これただのよくある「不倫」映画…。
公開当時もレ…
・マッツ巡礼。情けなマッツ?だらしなマッツ?お湯に沈んで顔面を浮かべてくるシーンの顔が良き怖です。
・不倫という概念自体は肯定も否定もしていなかったけど、これは嫌な方のやつだった。人物に心惹かれる…
舞踊史の参考になるから、と見てみたが、なんとまあ面白いこと。
バレエリュスの起こしたバレエへの革命をヨーロッパに持ち込んだ際の暴動から始まる。
説明は最小限まで削られ、全く説明的で無い。それなのに伝…
思春期の子供が親の顔を見れなくなることはしてほしくない。
でも、夫人の『モラルのない人ね。良心の呵責は?』という問いに『ないわ』と答えられるシャネルは素晴らしい‼︎
この作品は登場する女性2人共が…
人物と時代背景、映像と音楽は良くて心地好かったのだけど、ラストの畳み掛けでゲンナリしてしまった~。ストラヴィンスキーの音楽と才能に惚れ込むシャネルは分かる。一方、ストラヴィンスキーは、シャネルの人物…
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