シャネル&ストラヴィンスキーのネタバレレビュー・内容・結末

『シャネル&ストラヴィンスキー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分メモ

・美しく官能的な不倫と芸術の作品。変ないやらしさがないので美術を見ているような感覚
・必要以上にセリフがない分映像と音で物語が進んで行く
・ハッキリとした心理描写は読み取りづらいものの、…

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マッツさん目的で借りてきた。
CMでは「シャネルが№5を、ストラヴィンスキーが『春の祭典』を生み出した背景」をプッシュしていたカンジだけれど、多分これただのよくある「不倫」映画…。

公開当時もレ…

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・マッツ巡礼。情けなマッツ?だらしなマッツ?お湯に沈んで顔面を浮かべてくるシーンの顔が良き怖です。

・不倫という概念自体は肯定も否定もしていなかったけど、これは嫌な方のやつだった。人物に心惹かれる…

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舞踊史の参考になるから、と見てみたが、なんとまあ面白いこと。
バレエリュスの起こしたバレエへの革命をヨーロッパに持ち込んだ際の暴動から始まる。
説明は最小限まで削られ、全く説明的で無い。それなのに伝…

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思春期の子供が親の顔を見れなくなることはしてほしくない。
でも、夫人の『モラルのない人ね。良心の呵責は?』という問いに『ないわ』と答えられるシャネルは素晴らしい‼︎

この作品は登場する女性2人共が…

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@DVD
2014.3.12

*memo*
妻「鮮やかな色は嫌いなの?」
シャネル「黒がある限り」

人物と時代背景、映像と音楽は良くて心地好かったのだけど、ラストの畳み掛けでゲンナリしてしまった~。ストラヴィンスキーの音楽と才能に惚れ込むシャネルは分かる。一方、ストラヴィンスキーは、シャネルの人物…

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