ココ・シャネルの人生を描いた映画。
貧しい幼少時代から店を持ち成功するまでを描く。
ココ・シャネルがファッションを通じて、社会の価値観を変えたり、女性をエンパワーメントするのがすごいなって思った。…
2人のココ・シャネルのうち、こちらのシャーリー・マクレーン版は、ファッションやデザインが、本質的には思想(哲学)であることを鮮やかに伝えてくるものだった。数年前に触れた際、文字通り唸るような思いがし…
>>続きを読むシャネルというブランドの存在を知った上で見る楽しみやすいですが、親切で見やすい映画かと聞かれるとそうは感じられませんでした。
主人公の誇り高さや、愛と恋の間で葛藤する様子は心動かされました。
生ま…
どちらのココ・シャネルを観るか?迷ったけれどシャーリー・マクレーンの2008年版を選びました
父親に捨てられ孤児院育ちの彼女がブランドを立ち上げ成功を収めていくサクセスストーリーと復活を描いた作品…
孤児院育ちという経歴を持ちながらも類稀なるセンスを持って世界的成功者になるというストーリー。
クレームを受け止めながらも、そこから着想を得て自分のプロダクトをよりブラッシュアップさせていくのはまさし…
1954年のパリ、15年のブランクを経て復帰コレクションを開催したココ
それすらも「過去から脱却できないシャネル」と酷評されてしまう。
ココは孤児だった頃の悲恋や戦争
過去を振り返り再起を誓う。
“…