
昔から名作だとは知ってたが、やっと鑑賞。
90年も前の映画なので設定が現代では馴染みにくいものの、既定路線の楽しい話にホッコリした。
女優さんのお化粧が独特過ぎて、当時はこれが美しかったのか?とも思…
すっげー教科書的なストーリーだと思ったけどこれが教科書になって後年の名作がたくさん作られると考えると感慨深い
個人的にはローマの休日はそこまで刺さらなくて、でもこっちはこういうのでいいんだよ感があっ…
エリーを担いで川を渡るシーン、水面の輝きが素晴らしく美しい✨✨🥹この川温泉くらい暖かそうな気がしたり
信念のある男ゲイブルには誰もが惚れちゃうでしょ、おまけに男前だし。
ピーターの腕を掴んで眠り…
監督としては、エルンスト・ルビッチからビリー・ワイルダーへというお洒落さ。主演俳優としては、『カサブランカ』(1942年)のハンフリー・ボガートから『ローマの休日』(1953年)のグレゴリー・ペック…
>>続きを読む焦ったいなぁー早くパコれや!としか思わんかった、『アノーラ』は速攻でパコってた、現代のスクリューボール・コメディ。つけパン派ひたパン派なつかしい。今の気分的にはつけパン派です。挙式抜け出すやつの元ネ…
>>続きを読む再見。
イカれた男と女が出会って猛スピードで恋に落ちていく、スクリューボール・コメディの髄。しかしこの映画はヒロインたるクローデット・コルベールの可憐さよりもクラーク・ゲーブルの傲慢さと紳士性が共存…
最後の夜のシーン、エリーの繊細な切なさや焦りが何でこんなに伝わってくるのや🥲
布で仕切られ始めたあたりから私まで胸が痛くなってしまったよ…
2人の距離の縮まり方とか、恋に至るまでの感情の移り変わりと…