或る夜の出来事の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『或る夜の出来事』に投稿された感想・評価

う
4.7

塔の上のラプンツェルみたいな、ローマの休日みたいな童話っぽい感じ!(元ネタ?)
即興で芝居するとことかめっちゃ好き、甘ったれたお嬢様の根性を記者が結構スパルタで叩き直していくのも見てて楽しいし、最初…

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モノクロなのに光が瑞々しくてきれい。めっちゃおもしろい。ラストも最高。完璧だ...。

ピーターはよく手を出さなかった!偉い。
童話のようなストーリー。不思議と古さを感じなく、楽しかった。エリーがだんだんピーターの誠実さと逞しさに魅かれていくところが素敵。1934年の映画だったとは…。…

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3年前くらいに見た。
恋愛映画あんま見ないけどこれは凄い好き

このタッチは実にフランク・キャプラらしく楽しめる。
しかしこういう軽い感じのラブコメがアカデミー賞を取るのだから、今とは違いアカデミー会員も頭が柔らかい(笑)

ワガママヒロインが徐々に変わっていく…

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車ですれ違うところ素晴らしい。走る花嫁、部屋の真ん中のカーテン(チョコリエッタ)
告白前の服を揉む仕草がいい
コミュニケーションの不成立によって愛を語るのは大賛成だがなにか他の切り口はないものか
nam
4.0

「ロマコメの古典的名作」

フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。

そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…

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〈そんな壁なんて、壊してしまえ〉


1935年アカデミー賞作品賞を含めた他5部門受賞した作品。

キャラクターの魅力が詰まった一本だったと思う。
『カサブランカ』といい、『スティング』といい、昔の…

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ひゅ
4.1
タイトル的に1晩の話かと思ってたけど違うんだ
これぞスクリューボール・コメディという感じの楽しい映画。
バスの中で歌うシーンが特に好き
ベタだけど
クラーク・ゲーブルカッコよすぎる
惚れてまう
思惟
-

スクリューボール・コメディの金字塔であり、ラブコメで見たい要素がすべて詰まっている。もうこれだけで良いじゃん!という気持ちにすらなる。
まず、エリーが登場したしょっぱなから父親と言い争いをし、タバコ…

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