【法廷映画のススメ】
『ライアー ライアー』(1997年)
〈フィクション〉
◆法廷の争点
浮気現場を見つかった人妻に対する、夫から慰謝料なしの離婚申請について
・妻の浮気テープはホンモノか?
・…
振り切ったコメディとジム・キャリーの顔芸にテンションの高いキャラクター性が合わさってニヤニヤしながら見た。
最近はこういった過剰なコメディが少ない気がするからより楽しめた気がする。
オーバーにすれば…
ジム・キャリーのコメディ劇場だったな〜。
こういう笑えるの観たかった!
終盤のコメディの規模にはえ、、、?ってなって唖然としてしまったけども、、、現実的に見たらとんでもないけど、そんなの不粋だし、…
ジム・キャリーだからこそできる演技、そして作品に仕上がっている。
映画そのものが持つイメージは変遷していくものだが、なんかこういう作品こそが映画だなぁ、といまだに思える。
こういうシンプルな作品っ…