ダリアはシングルマザーで、自由奔放に生きていた。
母親のララは薬草の研究者で、離婚後、一人で研究旅行するなど独立して生きていた。
あるとき、ララの物忘れがひどいことにダリアは気付き、病院に行かせる。…
Action Inc.ラテン映画特集。感情移入しにくい人物とキツい話なんだが植物と昆虫の映像でメルヘンのような不思議な感触に。挿入される薬草図鑑の頁が鎮静効果を、演奏される音楽が高揚効果を生む演出…
>>続きを読むメキシコ映画という事で思ったより異文化感が強く、「異文化補正」をどう掛けるか考えながら見ていた事もあってストーリーに集中出来なかった。もう一度見たほうが良いかもしれないが、この映画を観て得られるもの…
>>続きを読むセルバンテス文化センターで行なわれた「3×3 映画上映会」で鑑賞。
ざっくり言ってしまえば母娘の認知症ものだが、普段あまり見ることのないメキシコ映画は、途中まではホームビデオを見ているような、よく…
ラテン!ラテン!ラテン!にて鑑賞。自分の人生を生きてイキイキしている母親がアルツハイマーになってしまう。誰にでも突然に起こりうるできごとだし、誰も責めることはできない病だから本当に苛酷だなとしみじみ…
>>続きを読むみずみずしい草木たちに癒される…。ハーブ研究者の母とその娘のお話。西の魔女的なストーリーかと思っていましたが(そういう要素もありますが)、より人生の悲哀を静かに噛みしめながら生きるということを味わえ…
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