無理心中日本の夏に投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）

「オープニングのアバンギャルドさ」

死にたい男とやりたい女の物語

ストーリーはあってないようなもので、オープニングのアバンギャルドな映像は何かが起きる予感がした。アップのカットが多いせいか、ヌー…

大島渚作品。めちゃくちゃアバンギャルドで基本的に
何やってるかわからんが結構肉感的なリアルなエロさ（女の子はあまり容姿は素敵じゃない）がある。
とにかく俺たちは革命を起こしたいんだ！！！という
勢い…

タイトルで笑わせようとしたのだろうか。

有名な金鳥の蚊取り線香のCMのフレーズが1967年、本作公開年に発表されている。1967年製作公開。脚本田村孟、 佐々木守 、大島渚。監督大島渚。

本物の…

• #トンデレラ、シンデレラ

時代の映画としても、あまりに酷い。この時代の大島作品には『儀式』『絞首刑』『帰ってきたヨッパライ』のような傑作がある一方、時代に飲み込まれ流されてしまった作品もまた多い。本作と『新宿泥棒日記』あたり…