夏の妹の作品情報・感想・評価

「夏の妹」に投稿された感想・評価

2018-160
若かりし日のりりィさん美しい~。
すーたん可愛い~。
つるおはそんなにイイ男には見えないんだけどな。

沖縄返還。難しいことは理解できてないかもだけど、面白かった!
雰囲気いいな。スピード含めて。
ゆるい。にしても、色々透明。
655321

655321の感想・評価

2.0
1972年5月15日、沖縄返還。
1972年8月5日、『夏の妹』公開。

登場人物は、人物というより本土人や沖縄人、アメリカそのもの。
比喩と言うにはあまりに直接的に訴えかけてくる。
政治的というよりむしろ時代性の強い作品。

時代という事で言えば私が生まれた頃はとっくに沖縄県は他の都道府県と同じように存在していて、「本土」という概念にも全くピンと来ない。
『夏の妹』は寓話だが、私にとっては史実そのものが寓話になりつつある。いや、全くピンと来ないままヨーロッパの外国人のようにただこの映画を眺めている自分が存在しているのをハッキリと自覚している。

これは少しは良い事なのかもしれないけど、やっぱり駄目な事なんだろうなあ。
なにこれめちゃくちゃおもしろい・・・
音楽の転調で笑っちゃう
武満・・
鶴男はすーたんが好きだったのだろうか。しかし彼女こそが探していた妹であることを知り、思いを伝えられなくなる。正体がばれ、話をつけに来た桃子を、鶴男はあえてすーたんとして抱く。そうすることで、鶴男はすーたんへの愛を桃子で代替する。同じことが親たちにも言える。鶴男とすーたんが兄妹であるように、国吉はツルを妹として紹介していたのだった。そして鶴男の母ツルにとって、菊地は警察につかまっていた国吉の代わりだったのだろう。菊地に抱かれることで、ツルは国吉への愛を菊地で代替する。しかしすーたんと国吉にとっては、菊地や桃子は自分の想い人を奪った人間である。これが沖縄から主権を簒奪した日本(本土)に重ねられる。
沖縄と本土の対立は、照屋と桜田の二人がよりはっきりと体現している。殺される覚悟があると語っていた桜田(本土)は、土壇場で殺す側である照屋(沖縄)を海に落としてしまう。風刺のきいた結末だが、それをあんなにもエモーショナルに描いてしまうところに大島渚の凄さがある。
tonemuff

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3.8
すーたんがデビルマンもびっくりの棒読みだったけど、少女のキラキラ感と大人のドロドロ感の対比がよかった。
Vega

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4.6
観る度に好きになる。

父親が定かでない沖縄青年鶴男と、その妹かもしれない素直子(すーたん、棒読み可愛い!) 殺す男と殺される男。裁判官。りりィは乙姫様。小山明子は神。

本土と沖縄との揺らぐ関係性が隠喩的に描かれた政治性の高い作品なのだが、画はヌーヴェルヴァーグだし、掛け合いはシュール。
浜辺のシーンからラストにかけてはもう素晴らしくて目眩がしそうなくらい好きなやつ。

沖縄返還後間もなくこんなの撮ってしまう大島渚の瞬発力がすごいな。
18

18の感想・評価

3.5
すーたんのキャラ結構ツボでコメディとして見ちゃったけどラスト10分が本当に良いね…
ka28mar

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2.2
これは残念な結果w
石橋正次と栗田ひろみの
沖縄観光ものにしか思えない。

前年の沖縄返還からの
タイムリーなこと以外特にない。
[NF_D]
10/11/18
no.323

男と女、沖縄と日本、生と死いろんなことが混ざっててさすが大島渚
最後の船からの紐のカットはそのからまりなのかもしれない
みんな不気味に陽気に話していて不思議だったけどその時の沖縄はきっとそうだったんだろうなと思った
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