発想的には「バトルロワイヤル」と一緒だと思う。
敗戦によって権力行使にトラウマを持った日本人だが、権力欲を行使することなくおめおめ死んでいくことは無いだろうから、「俺もエゴを捨てるからお前も捨てろ」…
大島渚の60年代の2作品連続で観たが、二つとも個人的には好みではなかった…
色欲に狂った主人公ネジ子の奔放な振る舞いからもわかるように、性に対して開かれた時代。同時に政治色を色濃く垣間見れる作品。…
正直、本作は苦手な一本です。
大島渚監督は、その政治的視点による作品群のせいもあり、
作品の出来とは別にして私の好みのふり幅がとても大きい。
男好きのグラマーな女、
集まってくる様々な男。
…
面白いか面白くないかと言えば、まったく面白くはない。
この映画の唯一の特徴は、ヒロイン、というか、紅一点の役柄である、ネジ子に、まったくの素人をキャスティングしていることだ。
意図はよくわからない。…
中盤までヒロインのネジ子がおしっこおしっこ言っていて話が噛み合わなくてイラッとしたが終わってみたらとんでもなくアナーキーな作品。
いきなり仲間を殺すし何のために戦っているかもわからない。
一番狂犬…
松竹株式会社