📀SFドラマ
監督:大林宣彦 原作:筒井康隆
女子高生の和子(原田知世)は、理科の実験室にあった白い液体の匂いを嗅いだ途端、意識を失って倒れてしまう。それ以来、時間の感覚が狂ったように感じる体験を…
大林宣彦の実験的な映像表現が上手くはまっている。抑制の効いた演出が丁度良く、ジュブナイルSFとして完璧な仕上がりかも。物語が進むにつれて原田知世がどんどん魅力的に見えてくるし、尾美としのりはどんとん…
>>続きを読む公開時、劇場で探偵物語と2本立てで観てから今回は何度目だろう…とにかく当時、まだ中学生の私はどハマりして大人になった今でも特別な1本。何度観ても、あの頃の記憶と共に鑑賞できるし、何度観ても泣ける私……
>>続きを読む何度か見てるけど、雰囲気は好き👍️
尾道(だよね?)のノスタルジックな町並みは、撮影当時よりさらに昔に感じる。全体的にくすんだ画面も非現実感漂う。
あらためて見ると知世ちゃんも高柳良一もセリフが棒…
(角川映画)
筒井康隆原作。
80年代の映画史に残る大林宣彦監督の尾道3部作のひとつ。
また日本人🗾になじみのなかったラベンダーの概念を定着させた映画でもある。
(2回目鑑賞の感想)
・42年…