OPEN HOUSEの作品情報・感想・評価

『OPEN HOUSE』に投稿された感想・評価

向き合うことで何かを得られる。
居場所。
語られない部分。
台詞のないシーン。踊っている。
たくさんの人がいるはずなのにその中で迷って孤独になる。
なんだか悲しい。

光と影がとても綺麗。
映像がと…

>>続きを読む
ちかき

ちかきの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

向かいあっているふりでは、すれ違う。向かい合わないと愛せない。

火のかりかた、かっこよすぎた。
幸せな人しか犬を飼ってはいけないの?

映画館のチケットもぎりのお姉さんにも色々と私生活では事情を抱えてるんだろうなーって言ってしまえばそれまでなんやけど、それくらい、私的な、恐ろしいまでに私的なミニマム群像劇。
行定監督の長編初監督作品…

>>続きを読む

「光」への意識がものすごく高い。最初は遊びというか、演出の実験的なものかなくらいに考えていたが、これはイメージでなくモチーフ、或いは世界から生活までの深浅に注ぐ「光」と「影」の探求。
カメラも低いし…

>>続きを読む
こナツ

こナツの感想・評価

3.3

序盤の映像の光が特に好みだったな〜

行定勲は初期の岩井俊二作品に助監督として何度も携わってるためか、今作にもその要素がふんだんに。撮影も篠田昇ですしね。

ウォン・カーウァイ×クリストファー・ドイ…

>>続きを読む
suama

suamaの感想・評価

2.7

監督の撮りたい様に撮っただけ感が全面的。
カメラワーク、演出諸々。
最終的に何を伝えたかったのか正直よく分からなかった。

けど、映像美は良き。
やっぱ岩井俊二監督みが出ちゃうネ!


ダンスのとこ…

>>続きを読む
r

rの感想・評価

3.4
ずっと夢見てるみたいな映画。
ウォンカーウァイの日本版ぽい画。
アパートのベランダに突如降ってくる花火や暗い室内に差し込む光にうっとり。
麻菜

麻菜の感想・評価

3.4
辻仁成の原作を読んでから
淡い色のなかでしか見えないものもある
r

rの感想・評価

2.7

監督の撮りたい様に撮っただけ感が全面的。
カメラワーク、演出諸々。
最終的に何を伝えたかったのか正直よく分からなかった。

けど、映像美は良き。
やっぱ岩井俊二監督みが出ちゃうネ!


ダンスのとこ…

>>続きを読む

DVD📀所有、再鑑賞。「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭98in 盛岡にて上映、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て劇場公開原作は、芥川賞作家…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事