〔鑑賞中ノート〕
忘れえぬ友 ザザ
ノルマンディーの海岸 毛糸の水着 タマへのいたわり
アルザス出身 美女シェフェール夫人
1947年6月 二進法 土木技師 軽業師
アントワーヌ
マチルド イジ…
久しぶりに再視聴。
かつて、この映画で初めてパトリス・ルコント作品に出会った。詩情あふれる素晴らしい作品。
ラスト。幸せに見えた二人だが、マチルドが突然に身投げをして亡くなる。「あなたが死んだり、私…
「ねぇ ひとつだけ約束してちょうだい 愛してる振りだけは絶対にしないで」
「友達の夫婦と出かけたり 休暇を共に過ごすなど 何とも うさんくさい 夫婦間の愛情不足や 亀裂を 埋めるために行わ…
こういうカップルが一番好きなんだよ
性描写多いのに、なんか不快じゃなくて綺麗というか、柔らかくて優しいひかり
オーデコロンで酔っ払ってダンスして、鏡の前でして、めちゃくちゃ好きなシーンなんだけど
変…
「幸せでいてくれ、私を想ってな…♂」広く青い海と白い砂浜から不意に流れた音楽…もう一音目から頭ぶん殴られて思わず巻き戻した。調べたらマイケル・ナイマンでびっくり、こんなところで会うなんて奇遇ですね。…
>>続きを読む偏ってるけど純愛。なんて幸せで満たされた日々。マチルドの過去は語られないけど傷だらけで、夫の真っ直ぐな愛が救いだったんだろうな。終盤の彼女の気持ちは分かり過ぎるので、だからこそ何か2人一緒に歳を重ね…
>>続きを読むパトリス・ルコントの最高傑作。
この物語の主人公、髪結の亭主(ジャン・ロシュフォール)は最後、妻(アンナ・ガリエナ)に裏切られて捨てられた…という評論を90年代当時よく目にした(映画評論家の田山力哉…