境界線
コメディアンとして高みを目指すがゆえ、自分なりの方法で人気者に近づいていく男の有様を描く。
理想と現実を行き来する彼と、その世界に踏み入った女。
最強ポジティブであるゆえに、薄気味悪さが…
自分の目標や目的の為には、他人がどう思うかなんてものは全く考えない、この主人公の生き方は紛れもなくサイコパスである。だが、善悪は別として、それほどの気概で望まなければ手に入らないものがあると…
>>続きを読むコメディの王様…。
コメディの王様なら、王様らしく、自分の人生もコメディでなくてはならない。
そういうことなんでしょうな…。
それでこそ、「キング・オブ・コメディ」の称号が与えられるに相応しい人物…