源氏物語 浮舟の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『源氏物語 浮舟』に投稿された感想・評価

3.3
雷蔵のここまで醜い悪役見とうなかったな。ゲス、男のクズ、平安時代に生まれなくて幸せ。
3.3
皇子役雷蔵、女房子供までありながら、不届き極まりない、薫の君役長谷川、焦ったいね、浮舟役富士子他の男なんか蹴り飛ばさないかんわな、観ていて腹が立って仕方がないわ。

1957年公開のカラー118分の作品。薫の長谷川一夫は1908年生まれなので49歳、浮舟の山本富士子と匂宮の市川雷蔵は共に1931年生まれなので、26歳。この三人が主役といってよい作品だが、ナイーブ…

>>続きを読む
3.2
1957年 大映作品

市川雷蔵に手籠にされる薄幸な山本富士子。
1番悪いのは煮え切らない長谷川一夫。
玉緒さんは相変わらず可憐だったなぁ。

◎期待ほど出来が良くない衣笠/北条宇治十帖

1957年 大映京都 118分 カラー スタンダード
*画質、音質ともにスクラッチノイズあり

衣笠貞之助監督、長谷川一夫の薫の君、市川雷蔵の匂宮、山本…

>>続きを読む
るい
3.6


板挟みにされた女の悲劇


匂宮vs薫の君 浮舟を巡ってバトル勃発
板挟みにされた浮舟は入水自殺をはかる

薫の君は光源氏の息子で匂宮は天皇の3番目の息子です。私いかんせん源氏物語に疎いので、…

>>続きを読む
んの
-
過去鑑賞
まさしく光源氏長谷川一夫役者!ー!あとは記憶余り無し^_^
3.7

光源氏を父に持つ薫の君。
野うさぎを素手で捕まえるような天真爛漫な浮舟と相思相愛の仲になるが、皇子匂宮が邪魔をする。
複雑な相関図を頭に入れてから鑑賞。
衣笠貞之助の色鮮やかな世界。
純粋すぎる長谷…

>>続きを読む
5.0

上品な言葉遣いで下世話なことしか言わないし殺し文句の歌も使い回し、身も心も一切をわしのもの、にしてください雷蔵ちゃんサイコー。山出し富士子さんも登場からアリス顔負け素手で捕らえるウサギ、野育ちだから…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事