裕次郎のムードアクション。蔵原惟繕の監督第1作。脚本は石原慎太郎。ブラジルの兄からの便りを待つ、レストランのマスター裕次郎。そして波止場の橋の上で、雨に濡れ得ながら立ち尽くす女。スタイリッシュ、ムー…
>>続きを読む波止場のレストランでマスターをしている石原裕次郎は、ブラジルに行った兄からの手紙を待っていた。
雨の日に波止場に一人たたずむ北原三枝に声をかける。
彼女は歌手で、興行主である二谷英明との間でトラブル…
蔵原惟繕のデビュー作だが、同年に増村のデビュー作『くちづけ』があるのが不憫。
ボクサー崩れと歌手崩れの男女…
エリア・カザンの『波止場』を意識しつつ外国映画っぽい画作りにはしているものの、『くちづ…
夜の港がとてもいい感じ。レストラン、リーフもいい。
ただ、ストーリーがやたらと凝っている。探偵ものみたいだ。
主人公は寡黙で陰のある感じなのだが、やたらと喋りまくる。状況を説明するかのように話すが、…
映画の時間
石原裕次郎さん主演で主題歌も担当
蒸気機関車のシーンから始まり良い感じ
石原裕次郎作品観たのは「狂った果実」に続き2作品目
相変わらずセリフが棒読み
歌うとカッコいい
モノクロ画面と北原…
ブラジルに行く予定の男が女を心配して助ける。
兄との手紙のやり取りが上手く行かない男。
スーパースターといえ演技上手くなくカッコつけた感じは観ててちょっと恥ずかしい。
歌から本を書いてそれを映画にし…
2022年2月12日地上波、TOKYOMX。
裕次郎と二谷英明の対決シーンが話題となった。
元ボクサーの主人公は、ブラジルへ行った兄が迎えに来るのを待っていた。しかし兄はブラジル渡航前に港を取り仕…