群衆の中の太陽の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『群衆の中の太陽』に投稿された感想・評価

大学ラグビーの話かと思ったら、卒業後に社会人になって厳しい現実と向き合っていく見応えのある青春ドラマだった。

井上梅次監督、やっぱり音楽で人間が繋がっていく演出。そこで合唱しなくてもいいだろ?とい…

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ラグビー部4人組が社会に出て、それぞれの道を歩む。実業家になる小高が麻薬中毒になるが、白木マリに支えられる。葉山がルリ子と、沢本は清水まゆみと結ばれる。で、ジャーナリストのアキラは誰と?

井上梅次特有の1個ズラした視点の異色作。

大学時代を謳歌した男たちの社会人デビューを描く。はじめこそ、マドンナを誰がモノにするか、みたいな他愛のないことでの騒動が描かれるが、後半にかけて社会の理不…

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3.0

〖1950年代映画:青春映画:日活〗
1959年製作で、社会の荒波に飲まれバラバラになっていく四人の青年の、それでも変わらない誇り高き友情を描いた青春映画らしい⁉️
安倍徹が、悪役じゃなく良い先輩で…

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2024-05-03 ネット配信

2024.5.3 Prime Video
2023.3.19 Prime Video
大学時代の4人のラグビー部員が卒業し社会の荒波に揉まれて苦悩する姿を描いた作品🏈
マドンナ役には浅丘ルリ子
4人…

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♪京都にいるときゃ♪
♪ゆきえと呼ばれたの♪

って旭と共演!清水まゆみ劇場!!

4人のイケメン(当時)ラグビー部大学生がマドンナ浅丘ルリ子さんを取り合うスポ根青春コメディ映画!と思いきや…

そ…

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まるで若大将の様なラグビーシーンから始まったので軽い青春映画かと思わせて、大学卒業の希望に燃えた四人組がいざ社会に出て行くと、「人生は思う様にならない」と、映画の職人井上梅次監督のメッセージが込めら…

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【詳述は、『太陽を抱け』欄で】もともとこの作家には鈍重なイメージしかなかったが、模範的な堅くない社会派もまた、シャープにこなせる程、守備範囲は万能だ。

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