太陽、海を染めるときの作品情報・感想・評価・動画配信

『太陽、海を染めるとき』に投稿された感想・評価

小林旭が船の航海士に扮する作品

撮影は姫田真佐久。舛田利雄とコンビで作った「赤い波止場」なんかと比べると豪快、悪くいうと大味。お正月映画かと思ったら、夏休み映画だった。ロープウェイはこのコンビの「…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、マイトガイ・アキラが商船大学出の優秀な航海士に扮し、海に生きる男の誇りと友情を雄大なスケールで描く豪快アクション映画らしい⁉️

2024年…

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Garararara

Gararararaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

口笛

モンロー号
ブラジル
広島
海賊のような船員たち

タイセイ海運
600万

双子


商船大学
「お互いしっかりやろうぜ」
卒業して2年が過ぎた

キタガワ

オオモリ
同級生、ヤクザ、女…

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アキラが広島の港でヤクザと大暴れ。稲葉義男にえい治に榎木兵衛さんに長門勇に、可愛い船員たちとわっしょいやってる舛田利雄なヤツで楽しい。拷問されるのはいつもの白木マリさん垂水吾郎さん。吊り上げられるコ…

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舛田利雄監督作品では「やくざの詩」同様、垂水悟郎が重要な役が与えられているが、二谷英明クラス不在では荷が重かった。主演の小林旭が孤軍奮闘した印象。同じく白木マリも前作の名演より見劣った。浅丘ルリ子の…

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アキラとルリ子だし、どうせいつものパターンかと思いきや、なんだ、赤木圭一郎へのアテガキじゃん。主題歌もアキラ本来の音域とはビミョーに違うような。港町といえば神戸か横浜か函館かと思いきや、どっこい広島…

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こ

この感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い旭!泣
サバサバルリ子のグッとくるワンピース
船上での決闘
盆踊りでの撮影すごいないたかったな〜
トラックにエレベーターにペンキにやりまくり
kyn

kynの感想・評価

5.0

船員手帳の写真を挿げ替えるところから始まる話。
誇張も有るのだろうけれど、ずっと理解出来なかった職員と部員の扱いの違いが理解出来たよ。
この映画は呉が舞台だけど、海員ホテルとか艀の港の雰囲気も見れて…

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男くさい野郎どもの中でも一際きっぷがいい浅丘ルリ子、華奢な身体に上下デニムで仁王立ちいかす〜
ななみ

ななみの感想・評価

4.2

悪を叩きのめし、己の信じた道を貫き通す正義の男、アキラ!
渡り鳥でも流れ者でも旋風児でもない、単発作品は観られる機会が少ないが良作が多い。
ルリ子さんの気風の良い娘役が可愛い。

アキラは暴れん坊の…

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