どんなにシリアスな場面だろうと、歌パートが始まると小林旭がガッツリ熱唱する牧歌的な海洋アクション。
小林旭と白木万理がガッツリ口論しながらキッチリ宮島を巡る観光映画ムーブに笑ってしまった。
浅丘ル…
小林旭が船の航海士に扮する作品
撮影は姫田真佐久。舛田利雄とコンビで作った「赤い波止場」なんかと比べると豪快、悪くいうと大味。お正月映画かと思ったら、夏休み映画だった。ロープウェイはこのコンビの「…
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、マイトガイ・アキラが商船大学出の優秀な航海士に扮し、海に生きる男の誇りと友情を雄大なスケールで描く豪快アクション映画らしい⁉️
2024年…
このレビューはネタバレを含みます
口笛
モンロー号
ブラジル
広島
海賊のような船員たち
タイセイ海運
600万
双子
商船大学
「お互いしっかりやろうぜ」
卒業して2年が過ぎた
キタガワ
オオモリ
同級生、ヤクザ、女…
アキラが広島の港でヤクザと大暴れ。稲葉義男にえい治に榎木兵衛さんに長門勇に、可愛い船員たちとわっしょいやってる舛田利雄なヤツで楽しい。拷問されるのはいつもの白木マリさん垂水吾郎さん。吊り上げられるコ…
>>続きを読む舛田利雄監督作品では「やくざの詩」同様、垂水悟郎が重要な役が与えられているが、二谷英明クラス不在では荷が重かった。主演の小林旭が孤軍奮闘した印象。同じく白木マリも前作の名演より見劣った。浅丘ルリ子の…
>>続きを読むアキラとルリ子だし、どうせいつものパターンかと思いきや、なんだ、赤木圭一郎へのアテガキじゃん。主題歌もアキラ本来の音域とはビミョーに違うような。港町といえば神戸か横浜か函館かと思いきや、どっこい広島…
>>続きを読む船員手帳の写真を挿げ替えるところから始まる話。
誇張も有るのだろうけれど、ずっと理解出来なかった職員と部員の扱いの違いが理解出来たよ。
この映画は呉が舞台だけど、海員ホテルとか艀の港の雰囲気も見れて…