古くは田山花袋の「蒲団」や太宰治の「津軽」さらには最近では筒井康隆の「脱走と追跡のサンバ」や西村賢太の「小銭を数える」まで、自分についての作品って基本好きなんですよ。
その理由っていろいろあるけど…
ウディアレンやっぱり好きだな。
吹き替え版しかなかったから久しぶりに映画を吹き替えでみたけど、良かった。
鮮明に情報が入ってくる。
夢の中でたくさんの出来事があるけれど、そのどれもが可笑しくてどこ…
「NINE」から入って「8 1/2」にも好感を持ってるからかちょっと斜めに見てしまったかも。劇中で「自分はナルシスでなくゼウス(意訳)」という台詞があるが、充分ナルシスティックも持ち合わせてない?と…
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