グリニッチ・ビレッジの青春の作品情報・感想・評価

『グリニッチ・ビレッジの青春』に投稿された感想・評価

ヒロキ

ヒロキの感想・評価

3.3

『グリニッチ・ビレッジの青春』を見た!😊

映画監督 ポール・マザースキーの自伝的映画😄

マーロン・ブランドに憧れて、役者になるのに都会にやってきた青年のサクセスストーリー的な感じがちょっと重めな…

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tak

takの感想・評価

3.4

個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。ポール・マザースキー監督作は、「ハリーとトント」しか観たことがない。主人公ラリーは過保護で…

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 すごく良い。1953年のグリニッジビレッジを舞台に、俳優としての成功を夢見る青年ラリーをコミカルに描いた青春ドラマ。「自伝的」とは言うものの、これだけ先進的な街が1953年のアメリカにあったとは信…

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jun

junの感想・評価

3.5

ポール・マザースキーの自伝的作品。夢を抱いてグリニッチ・ビレッジにやってきた若者たちの青春群像。ジャンル的には青春映画だが明るくてキラキラした感じはあまりなくビターな雰囲気が漂う。大きな起伏はないも…

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1953年のグリニッジビレッジ、俳優・作家・画家になる夢を抱えて若者たちが下積み勉強に集まる町。親の心配を振り切りこの町にやって来たラリーを中心にこの町で知り合った仲間たちとの交流を描いた青春映画。…

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つの

つのの感想・評価

3.0
2022・3月あたまごろ レンタルにて

『Wの悲劇』観るなら、と知人がレンタル。

青春映画なのに、結構なリア充(笑)

ニューシネマ的文法で撮られてはいるけど、ポール・マザースキーの視点は『ハリーとトント』同様に優しい。
いつものシェリー・ウィンタースならもっと悲惨な目に遭ってしまうし。

友達の前で母親がはしゃいで…

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tristana

tristanaの感想・評価

4.0

気持ちが通っていない抱擁のあとでシリアスな場面なのにアドリブで好き放題やるシェリーウィンタースに本気で笑いをこらえているレニーベイカー。スクリーンテストでいくらうるさい言われても話し続けて不合格にな…

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masat

masatの感想・評価

3.3

この青春は彼が見た風景。
これこそ、青春映画。
今や忘れ去られつつある『青春群像』(53)を思い出す。
猫と老人のロードムービーにより、アメリカン・ニューシネマへ、新たな地平を切り拓いた監督マザース…

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女と寝ただの別れただのズケズケ口挟む息子大好きオバンだけど、動きは軽快、最後は優しく。
実家には帰った方がいい、ちゃんと手紙も書きます。
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