戦争映画を二つ。
太平洋戦争末期、鹿児島・知覧飛行場から飛び立つ若き特攻隊員たち。この映画は彼らが母のように慕っていた富屋食堂の女将・鳥濱トメさんの視点で描かれた群像劇です。
突撃の日を前にある…
このレビューはネタバレを含みます
過去に一度観ていたが、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を先日映画館で観てまたこの映画が観たくなったので、もう一度視聴。
あの花とはまた違った良さがある。
こちらの方がより事実に基づいて…
''特攻の母''鳥濱トメ
ホタル館(富屋食堂)
鹿児島県知覧町にある数々の特攻隊員を支えてきた軍の指定食堂
靖国神社内の「靖國八千代食堂」にて当時の味を再現👅
その背景を知るために鑑賞
映画は想像…
特攻を美化する気は全く無いけど、突然の空襲や何気ない日常で死んでいく人達が少なくない戦時中、自分の死に場所を選ぶことができる特攻だったからこそ遺書では「名誉のため」、「生涯悔い無し」だったりの前向き…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
男は泣くな
男は男らしく
女は泣いても、男は泣けない
立ち振る舞いからも時代を感じさせられる
今、令和とは動き、話し方も違う
戦争に行った人たちも、
学校の同じクラスメイトのような感覚があっ…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会