異国でぼっち気分を味わう
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📍あらすじ
アメリカの医師マーロウは功績を讃えられ警察国家"ボスニア国"に招かれた。公開手…
2025年、一発目に選んだサブスクで観られる映画。1950年のサスペンスものですが、どこかユーモラスな部分もあり、とてもよく練られた脚本に引き込まれ、あっという間に完走。いいスタートだ〜!
内容は…
架空の独裁政権国家「ボスニア国」を舞台にしたポリティカルサスペンス。
架空の言語を開発するほどの熱の入れようで、それはシナリオの完成度からもうかがえる。
・独裁政権とその秘密警察の怖さ。
・レジスタ…
キャロル・リードやヒッチコックの初期脚本を書いていたことでも知られるシドニー・ギリアットのポリティカルスリラー。独裁国家の機密を知ってしまい逃げる追われるというプロットは、「引き裂かれたカーテン」あ…
>>続きを読むメリケンの高名な外科医がその功績を讃えられ、さる国に招待されるが実は独裁者の手術が本当の目的であった!しかもそいつが術後に死んでしまったからさあ大変!全力で事態を揉み消したい軍部に追われ外科医の決死…
>>続きを読む面白い!!
見事なカーチェイスと考えられた逃亡劇は90分ずっと見てられた。主人公の他人の巻き込み様は必死さが伝わるし、凸凹コンビのワクワク感もある!
ロープウェイで送った後に新聞で真相がわかっちゃ…
ロープの切れる音が可愛いくて笑ってしまった。
架空の言語が自然で凄い!
言葉がわからないってやっぱり不安だ。
それでも、街中を走るパトカーからドクターアメリカーニと聞こえる所が探されてる感が良く出て…
ボスニアの科学国際会議から「医学に対する功績を讃えて"賞"を贈りたい」という手紙を受け取り、公使から「ボスニアへ来て贈呈式のあと公開手術をしてほしい」と招待されたマーロウ医師。
たった2日間のはず…