一時期はテレビにまで露出していたバンド「レニングラード・カウボーイズ」
落ちぶれていた彼らの許に、一作目の最期で姿を消したマネージャーは彼らを故郷へ帰すため、モーゼの恰好で現れる。
モーゼは帰る前に…
前回のラストで何でかそっと去って行ったマッティ・ペロンパーが「モーゼ」として登場、そして同行。相変わらずの独裁者ぶりでバンドを空腹のどん底に貶めるも、まあまあ順調に旅を続けるカウボーイズ。自由の女神…
>>続きを読む冒頭の彼らのその後について、まさかの展開。人気もすっかり下火となり、砂漠でみすぼらしく、サボテンをアテに酒を煽る。
付き人の男は、相変わらず彼らの身の回りの世話をしており、少しだけ髪が伸びた前髪でミ…
●前作『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989)』、短編?MV?『俺らのペンギン・ブーツ(1992)』を観てしまったので、もう観るしかない。
●相変わらずユルい作風のコメディ映画。…
冒頭のテキーラが衝撃的すぎて、その後は若干薄め。
前作で独裁者、砂漠に消えたウラジミールがモーゼとなって戻ってきます。
なので、聖書の話が出てきます。
モーゼとメキシコから脱出し、故郷へ戻るメンバ…