意味なんて分からなくっていい
1989年 フィンランド作品
アキ・カウリスマキ監督。『浮き雲』に続けて2本目の観賞。
独特なテンポ、セリフの間は共通するもののバンドが主人公だから、いろんな音楽…
たしかに彼らは尖っている。フィンランド版ブルースブラザースを目指したのだろうか。東欧のバンドは米国に渡り、さらにメキシコへ向かう道すがら土地に合った音楽を取り入れていく。野次られるほど酷い演奏ではな…
>>続きを読むリーゼントにとんがった靴と、見た目が奇抜で物語もあるようでないような…
アキカウリスマキなりの考えるな、感じろ作品ということかな。
思わず吹き出しそうになる間とか表情は健在で笑いながら観れた。
搾取…
最高でした。おもしろいかっこいい。音楽ロードムービー的な。音楽っていいね。
靴も髪もとがってるトレードマーク、サングラス、全部好きになる。コントなの?ていう笑いも、音楽も最高だった〜。本読んでロック…
このレビューはネタバレを含みます
久々のアキカウリスマキ監督作品鑑賞。
敗者三部作のようなどんより感はなく、終始にやっとしてしまうようなコント風。
尖ったリーゼントと尖った靴にサングラス。
靴の先端は蹴った車のタイヤがパンクする…
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