1つの鉄道員という仕事に対して情熱を持って、生涯やり遂げる漢の姿はかっこよかった。
音さんの度が過ぎてると感じるような真面目さに周りの人は、飽き飽きしたり、苦言を呈したりもするけど、最終的には音さん…
仕事(鉄道員)に行きた男の物語。基本的にストーリーは乙松の人生の振り返りと現在にふたつの時間軸で進められる。この振り返りとは、音松の後悔していることや未練のあることのように感じられる。まあ勝手な妄想…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
冒頭に登場する
機関車D51 428が引っ張る客車で
水上(だった気がする)に行った事がある。
その当時、まだ子供が小さかったから
停車中に運転席に…
2025年5月、日本映画専門チャンネルで視聴。
うーーーん?もっと泣ける話かなと勝手に期待値が上がっていたのかも…?
仕事に一途なのは別にいいけど、代わりに誰か奥さんの付き添い頼むとかしてほしい…
すごくいい映画。
最初からずっと泣いてる。
雪国生まれの私にはあの物悲しい雪景色見てるだけで泣けるんだよ。
ただね。
あのコーヒー牛乳のくだりが最悪すぎる。
あれさえなければいい映画なのに。
9…
なんとなく忌避してたけどようやく鑑賞。
なるほどこれは評価されるわけだわ。古びた木造の駅舎と高倉健の渋い存在感が奇跡のマッチを起こし、絶妙な哀愁感を生み出している。冬の風のような冷たくも優しい音楽は…
(C)「鉄道人」製作委員会