パンチパーマ
「女王の命令よ」
川上稔/境界線上のホライゾン
の理解が深まる…登場人物はこの作品ほど頭がおかしくない
都合のいい“神の意思”
カトリック vs プロテスタント
最後にタイト…
愛する人と侍女の懐妊、メアリー・スチュアートの処刑、無敵艦隊からの報復と、見ているのが辛くなるほどずっと孤独なエリザベス1世。
黄金時代を築くため男のように生きる一方で、繊細な機微も捨てることがで…
エリザベス情緒不安定だな…と思ったけれど、女王様ってそれだけの重圧が伸し掛かっているんだろうなとも思えて納得できた。自分だったら発狂してそう。
知識が無さすぎて、メアリーのドレスが真っ赤だったこと…
史実と想像をうまく融合させた、衣装もセットも絢爛豪華で美しい歴史物。ただエリザベスの女王としての責務と1人の女性としての望みとの間で苦しむ心情がメインなので、彼女の強かな外交や、苦難を越えながらも安…
>>続きを読む《覚書》
ケイト・ブランシェットが出てるとそうなりがちだが、これもケイト・ブランシェットの美しさを讃える映画。
製作費もたっぷり注ぎ込まれているだろうし、女王として生きるということに焦点があてられた…