最後の最後までテッサの独善的で短絡的な正義には1ミリも共感できませんでしたが、レイフファインズ演じる主人公の柔らかい物腰と愛情深さにはとても心打たれました。
最後のシーンの彼の背中にはこみ上げるもの…
・厳密なカラーコントロールでケニアらしい、赤土とセルリアンブルーの暑苦しいコントラストに対しホワイトとグレーの英国。いっぱいの明かりにホワイトウォッシュされた思い出。
・視線の様に素早く切り替わり…
題名からみて、なんだろう、突然変異した蜂が大量に襲ってくるのかな、と思いました。
が、違いました(笑) もーこういうサスペンス好きだわー。
信じたくはないけど、まぁ似たようなことが本当にあるのだ…