スパイ小説の雄、ジョン・ル・カレの、薬害スキャンダルを告発する原作の映画化。
レイフ・ファインズが先ず素晴らしい。『シンドラーのリスト』のアーモン・ゲート。儂は一切観ていないのだが、『ハリーポッタ…
題名からみて、なんだろう、突然変異した蜂が大量に襲ってくるのかな、と思いました。
が、違いました(笑) もーこういうサスペンス好きだわー。
信じたくはないけど、まぁ似たようなことが本当にあるのだ…
実話では無いですけど
実際にこんな事があるのかなという恐ろしい話
記憶に新しいところではコロナの時のワクチン開発
そんな製薬会社の陰謀とアフリカの実情を描いた社会派サスペンスで見応えありました
そ…
映画のテーマがアフリカの貧困問題や搾取問題なので、人によっては重苦しく感じ賛否両論がありそうだが、サスペンス要素も秀逸で普通に名作だと感じた。企業や人物の関係性が若干複雑で分かりにくい点はマイナスだ…
>>続きを読む僕らの知らないところで世界は一つに繋がっている、
資本という鎖につながれてー。
この世界では当たり前が当たり前でないことが、僕らの知らないところで起きている。
地球の裏側と言えるアフリカの地では…
多国籍企業の闇に迫る社会派サスペンス。
転勤先のアフリカの奥地で、妻が襲撃されて亡くなった、という知らせが、外交員である夫クエイル(レイフ・ファインズ)のもとに届くところから物語が始まる。
生前の…
凄く闇が深いし、胸糞悪いとはこの映画のこと。怖くてハラハラドキドキしながら観てたら、最後ドヨーンとした気分になりました。
テッサの正義感や行動力は尊敬しつつ、旦那さんもいるんだからもう少し危機管理し…
外交官の立場を捨てて妻の意志を継ごうとするジャスティンがかっこよかった。とくに1人を救うか秩序を守るかの議論で、夫婦の時と国連の団体との時で反対の立場になるのが印象的だった。
テッサの描き方も印象…