ラスト・フェイスの作品情報・感想・評価

「ラスト・フェイス」に投稿された感想・評価

エグい凄惨な現実をびっくりするレベルで描いちゃってた

この映画の生々しい凄惨さは、仮に「ノーカントリー 怒りのデスロード」とか作っても足元にも及ばないくらい
rYt

rYtの感想・評価

4.3
素晴らしい。絶品◎

南スーダンという修羅の地で奔走するUNHCRの職員の話。とことん現場志向で現実主義のミゲル(バビエル・バルデム)と、エリート上がりで理想主義のレン(シャリーズ・セロン)。二人の10年越しの切ない恋物語。

なにより見所は、アフリカの惨状を遠慮なく描いた点。本当に目を覆いたくなるリアルな描写でドキュメンタリーの趣。

加えて、愛し合っていても一緒には居られない男女の悲哀を彼らのバックグラウンドと絡ませて描いた脚本。

ストーリーの構成も時間軸の使い方も文句ない。5/5としたいのが本音。

蛇足だが、シャリーズ・セロンのここまで鬼気迫る演技は歴代でも最高水準。彼女が南ア出身ということもあったのだろうか。。
sy

syの感想・評価

4.1
かなり出来のいいドラマ
(なぜ評価が低いのか、と思う)

内戦の続くアフリカで奮闘する医師たちの葛藤を中心に、現地の悲惨な現状と、生身の人間模様を巧みに描いた良作

脚本も実に良く出来ていて、冒頭からラストまでの全体がうまく繋がっている。そして現代人に伝えたいメッセージが、劇中に詰まっている

余談になるが、映画の終盤、父を平手打ちにする息子のシーンがあるのだが、最も衝撃的であった。観ていてつらい
金髪ストレートな髪を真ん中分けにして、そしてメガネの姿〜
シャーリーズ・セロン姐さんがこれまた違う雰囲気で!

大人の社会派・恋物語
こんなジャンル?
が、あろうとは (^_^;)

そんな処がなかなか捉えきれなくて、wowow録画で見たけれど、何度も何度も寝落ちして、5回目だったろうか?
ようやく通して見られたョ(o^^o)

つまらない訳ぢゃないんだ、なぁ〜んかうまくハマってしまって気づいたらエンドロールになってたんだ。

相変わらず、セロン姐さんは美しい❣️
🤗
霧の猫

霧の猫の感想・評価

4.5
超一流俳優陣が出てるにも劇場未公開。
社会派ドラマの運命か・・。

アフリカの内戦を詳細にNPOの目線で見ている。時に残酷な描写もあるが、これが事実に近いとなれば平和ボケの我々にとって衝撃となる。
人のために命がけで働く医師や救護スタッフ、現場は限られた物資の中で人の命に優先順位をつけることを余儀なくされる・・そんな強い意志をもたないと精神がおかしくなるような過酷さ。
私にはいざそんな事が出来るのかと・・出来ないだろう。それも現実。
そんな中で愛は不毛のものなのか、そうではないのかを訴えた恋愛社会派ドラマ。
劇場未公開とはもったいない秀作。
たま

たまの感想・評価

3.0
ショーン・ペンの思い入れのある作品でしょう。事実を知ってもらいたいという思いからでしょうが、凄惨なシーンが多すぎて映画として見ていられません。
ミゲルの言葉「あなたと私の名の元に」
宗教対立が内線の要因になっているためか、神の存在を否定しているのか。
そして1番心に残ったのは「最も大事な問題からまず解決すべきだ」という少女の言葉。
いくら国境なき医師団が命懸けで活動をしても問題は解決していないという現実。
私たちに一体何が出来るというのか?
無力感しか感じない。
淡々とドキュメンタリーの如く進んで行った。子供が自分の頭を打つところとか、死体の山はショッキングだった。でも、現実なんだろうし、もっと酷いのでしょう。シャーリーズ・セロンが美しく、うっとり。ヌード、神々しい…アフリカ出身だから思い入れあるんだろうな。ショーン・ペンのキャスティングなのかな。アフリカから養子取ってるし、確か。 全然、映画とは関係ないけど、ミゲルとカリッドのコラボ曲良いな〰️と、考えていたら、ハビエルの役名がミゲルだった。あー、びっくり!
えりみ

えりみの感想・評価

4.6
WOWOW録画。ショーン・ペン好きやけど全然知らんかった😓観てる人も少ない。世間?の評判は低いけどフォロワーの皆さんの評価は上々😌こういうのエエな何か😍
レッチリ好きにもオススメ♪
とはいえネタがネタだけに凄惨な描写、死体や人体損壊シーンがあるのでみて楽しいかといわれると…
西アフリカ内戦に始まりシエラレオネ、南スーダン、2003年に終結したリベリア内戦。未だ起こり続けているアフリカの惨状に対する様々な問題提起を盛り込みながらも、冒頭のテロップが全て。
"一つの叶わぬの愛が消えていった
ある男と女による ひとつの愛"
10年愛のロマンスモノ
主演2人の知名度は伊達じゃない、見事の一言。
特にシャーリーズ・セロン❤
女の人って、やっぱり父親と似た男性に惹かれるのかね、男の妄想かね。
舞台がアフリカだけあってHIV感染問題もチラリ。何かヤラなきゃやっぱ心のバランス取れへんもんね。


「難民、とひと括りにすべきではない。彼らも我々と同じ、名前を持ち職を持ち生きる一人の人間だ。」ってのにドキッ。
「イエスの名のもとに」を、
「あなたと私の名のもとに」と言い換える彼等は、神の存在を感じられない職場にいるからこそ。と考えるとなかなかに重い台詞。
dreamって言うてるのを「希望」って字幕翻訳してるのが印象に残った。
マスン

マスンの感想・評価

3.2
切ない愛のストーリー。
監督がショーン・ペンは気になる。

金髪のシャーリーズ・セロンが美しい。
ハビエル・バルデム、ダイナミックの顔立ち。アフリカの戦地で活動する医者。
シャーリーズ・セロンは幅広くいろいろな映画に出演しています。終わりがなく切ない映画です。見終わってもスッキリせず。こちらもモヤモヤ。
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