1938年公開、いまから87年前。
大政奉還〜映画公開の時間のほうが、映画公開〜現代の時間より短いと考えると、感慨深い。
忠臣蔵という作品の意義や、どれだけ当時の価値観の中で仁義というものが核だった…
年末恒例となった忠臣蔵映画を見る。今回は、1938年公開時は前後編構成だったものを戦後、一本に統一して再公開された作品。故に間々で展開が飛んでいる箇所もあるがそこまで気になるものではない。ストーリー…
>>続きを読む年末だからね。日本人は忠臣蔵だよ。
『東映十周年記念赤穂浪士』を観た方はあきらかに観た方が良い作品。
大石内蔵助を演じた片岡千恵蔵さんが、本作品では逆に立花左近を演じているのが嬉しい一本だ。
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山下達郎氏が、ラジオ番組でのリスナーの質問、忠臣蔵の中で一番好きな場面は何ですか?に答えたのが、本作映画の阪妻内蔵助と千恵蔵左近のシーンでした。
左近の主観の移動撮影が効いてます!
討入りのシー…
オールスターキャストなのに、阪妻の顔芸がすべてかっさらって行く感じ笑
顔面強すぎません?もちろん良い意味で。
完全版が残っておらず、現存する前後編の映像をつないで総集編として戦後公開されたものらし…
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忠臣蔵にもカノンイベントあります🍜
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スパイダーマンでさ、カノンイベント踏めよ!そうじゃないとバースぶっこわれるからさ!ってやつ。忠臣蔵もカノンイベント踏まないといけないんです。
カノンイ…
内蔵助は阪東妻三郎、内匠頭が片岡千恵蔵、清水一学が嵐寛寿郎のご存知忠臣蔵で昭和13年製作、戦後、GHQに睨まれて再公開出来なかったらしい。
もとはもっと長かったらしいが、現存するのはこの総集編のみ。…