
ヘミングウェイの原作を映画化。
スチール写真のような美しい映像の中、老人と巨大カジキマグロとの格闘が続く。
しかし、魚はなかなか姿を現さず、老人の独白とナレーションによって物語は進んでいく。
原作に…
小生は、物心がついた頃から思春期が終わる頃までサナトリウムや反政府組織や矯正施設でほとんどの時間を過ごしたから、まともな教養なんてものはほとんど持ち合わせておらず、当然の様にヘミングウェイが何時代の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヘミングウェイもカジキマグロを、この地(キューバ)で釣って、その漁を楽しんだそうだ。この話はその経験のデフォルメしたフィクションである。つまり、ヘミングウェイの楽しんだ漁はトローリングと言うもので、…
>>続きを読む全体の構成が分かり易いし、思ってる展開と違う終盤に向かうのは、いい意味で裏切られた。シンプルな言葉で心情を吐露したり、劇中の状況が状況なだけに、感情移入も容易。
小説なんかの文学的表現を、現実に描…
63年前の作品。
老いた漁師のモノローグという形で劇は進行。
肝心の老人と巨大カジキとの死闘が〝手に汗握る”というわけにはいかず緊迫感は皆無。セット撮影感もありありし過ぎて興醒め。
しかし、カジキに…
漁師である老人(スペンサー・トレイシー)は何ヶ月も魚が獲れない状態が続いていた。
助手だった少年(フェリッペ・パゾス)も両親の言いつけによりサンチャゴの船に乗る事を止められ、彼は一人で海に出る事に。…
NHK BSPにて鑑賞
ヘミングウェイ原作の超有名小説の映画化って事はさすがに知ってたわけですが、そもそもその原作は読んでないし内容についてもまったく知らないという無知な私なので、まっさらな気持ち…