アウシュビッツ強制収容所が開放された1月27日に再鑑賞
前半のコメディ路線から後半の強制収容所まで滑稽さや悲哀、映画の面白さが全部詰まってるイタリア映画の名作
子供に希望を抱かせる親子愛に泣ける…
劇中では時代背景や主人公たちがなぜ収容されるのかなどの説明が一切ない。
「それだけ有名な史実だから」ということなのか、それとも観客を何も知らない息子ジョズエの感覚に近づける狙いだったのか。
直接…
名作どころで、中々見れなかった映画
やっと観ました
中盤からやっぱり辛くて見れないかも、と思ったけど父の愛、周りの男の人たちのやさしさ、母の強さがしっかりあって、エンディングまで不思議な気持ちで見…
(あることないこと)やかましく喋り続け、自分中心の非常識/粗野な行動を重ねる主人公に、かなり早い段階から少々イライラ。
でも、ヒロインは魅力的だし、「お祈りで2階の窓から鍵」とか「濡れた帽子と乾いた…
前評判から勝手に思いっきり泣くことを想定してたもんだから、ちょっとだけアレ?ってなったけど、名作であることに変わりないと思った。
戦争のしかも虐殺の歴史なのに、なんか終始明るい雰囲気。もちろん親父…
一回民放で観て、一回レンタルビデオを借りて観て、素晴らしい作品なのは間違いないんだけど、ラストがどおしても、これは映画なんだよと自身に言い聞かせようとしても、切なさが処理し切れず、いまや増幅されて憤…
>>続きを読む同じ映画なのに前半と後半でこんなにもテイストを変えることができるのかと圧倒された。喜劇と悲劇、どちらも欠けてはいけない要素。前半の楽しさがあるからこそ、後半の絶望がより沁みる。この映画にライフイズビ…
>>続きを読む© 2025 Paramount Pictures