日本の黒い夏 冤罪の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本の黒い夏 冤罪』に投稿された感想・評価

今の時代とリンクする
ストーリ内容の展開だった。情報を発信する側
またそれを事実として
自分の頭で考えず本質的な側面をみようせとせず
真実が歪められてゆく
人間の性が丁寧なで残酷な人間の一部分ではる…

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実話に忠実に再現されているのだと思う。
それ故 物語に凹凸は少なく淡々としている。

北村有起哉さんが若くて!
2.0
まぁよくある感じの実際にあった事件を基にした映画って感じ。それ以上でも以下でもない。

配信初見。支持。
今も想起可能な当時の騒然。
アマデウス型回想形式は正解。
だからか落ち着いて観られた。
事件後の報道について延々語り、
クライマックスで転調する構成は怖い程嵌る。
このタイトルに対…

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熊井啓監督による、松本サリン事件の第一通報者に対する、警察とマスコミによる冤罪でっち上げを描いた作品。デビュー作「帝銀事件死刑囚」のころと変わらない反骨精神が頼もしい。  新宿東急にて
3.5

実話ベース。松本サリン事件から1年後。地元高校の放送部員たちが地方TV局を訪ね、“冤罪”の真相を取材するという体で進む、事件当時の再現ドラマ。
県警警部役の石橋蓮司の複雑な表情描写に目をみはりつつ、…

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まこ
3.5
良。実話とフィクション

ほぼ全員2倍速でも聞き取れる喋り

石川までの新幹線
まほ
-
2000年に公開された映画と思えないぐらい映像、演出が古い!と思ったけどそもそも25年前ってもうかなり昔なんだと思って結構ショックを受けました……。
いやほんとにあってはならないことだなと思った……。
1.5

日本のやばい夏 メディアアホ一代
馬鹿警察・検察、メディアによる広域凶悪犯罪冤罪事件について興味があり、熊井啓先生の映画を初めて見る。
見せしめ、生贄、魔女狩り、合理的理由なしに見込み捜査のオンパレ…

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ATGC
4.0
「『ごめんなさい』で済んだら警察はいらない」とはまさに警察を皮肉った言葉だったんだなと。

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