北野武3作目の作品。
サーフィン映画。
タイトルが素晴らしい。
耳が聞こえず、常に無表情のふたり。
だからこそ、たまに出る笑顔に見てるこっちもつられてしまう。
秀でた才能はないが、ひたすら波に乗…
音のない世界に2人だけ、この時点ですでに最高。波乗り仲間、仕事仲間の中途半端なそれ故に人間臭い関係性らその後の喪失をよりリアルに感じさせる。心にぽっかり穴が空く、という表現がこれほどしっくりくること…
>>続きを読む素晴らしすぎる映画だった。
めちゃくちゃよい。
久石譲の音楽がこの映画には
絶対必要だったね。
あのタイトルの入り方は天才的。
主人公と恋人が耳が聞こえないから
すごい静かな映画だけども
音楽がめ…
バブル時代の思い出をそのまま映画にしたような作品だった
なんだか無性に泣きそうになった
みかん女や軽トラの兄ちゃんだったり、説明のない生っぽい存在感がとても良い
ずっと主人公のサーフィンを眺めて…