あの夏、いちばん静かな海。の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 静かな海の美しさが心に残る
  • セリフが少なく、表情や行動で物語が進む
  • 久石譲の音楽が最高で感動的
  • 登場人物の不器用さや生きる苦しさがリアルに描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『あの夏、いちばん静かな海。』に投稿された感想・評価

AOI_BJ
4.5

北野武3作目の作品。
サーフィン映画。

タイトルが素晴らしい。
耳が聞こえず、常に無表情のふたり。
だからこそ、たまに出る笑顔に見てるこっちもつられてしまう。

秀でた才能はないが、ひたすら波に乗…

>>続きを読む
g
-
全てがかっこよくてたまらんです
美学big up
言う事なし買って正解
終わりがあっけないとは思いつつ、現実でもそうだからなんとも言えない気持ち
4.3

素晴らしすぎる映画だった。
めちゃくちゃよい。
久石譲の音楽がこの映画には
絶対必要だったね。
あのタイトルの入り方は天才的。

主人公と恋人が耳が聞こえないから
すごい静かな映画だけども
音楽がめ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

2025年8月 VHSで
・サイレント映画的な感覚で作られた映画。アクションの反復。誰がどこにいるか・それが居なくなるか、どこに向かって動いているか・どこを見ているか。少しずつサーフィンができるよう…

>>続きを読む
hk
4.2
何度でもみたい映画

鑑賞者の補完により初めて成立する映画

バブル時代の思い出をそのまま映画にしたような作品だった
なんだか無性に泣きそうになった

みかん女や軽トラの兄ちゃんだったり、説明のない生っぽい存在感がとても良い

ずっと主人公のサーフィンを眺めて…

>>続きを読む

「音」と「音楽」と「演技」と「映像」で魅せる凄まじい芸術作品。

まず冒頭から音楽と映像にやられる。
主役2人のセリフが全く無く、静かに映画が進むのですが、こんなに映像と音楽が一体になった完璧な映画…

>>続きを読む
Tomo
4.0
このレビューはネタバレを含みます

聴覚障害を持つ青年・茂さん(真木蔵人さん)、ゴミ収集のお仕事中、折れたサーフボードを見付ける🏄
それを家に持ち帰り修理する所から始まり、そんな彼のやる事を分かってくれる彼女・貴子さん(大島弘子さん)…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事