色によるストーリーテリングが素晴らしい。人が動くシーンのほとんどで、進行方向に必ず青がある。サーフボードのライン。インディゴのジーンズ。机に本、彼女の傘。ゴミ収取車の青。そして、海。物語の主人公・シ…
>>続きを読む走馬灯のようなラスト10分が何度見ても素晴らしい。
優しさを忘れずに生きていきたいと思わせてくれる作品。邦画の中でダントツでNo. 1です。
耳が聞こえない2人は目で会話をする。セリフがない。よっ…
北野武が監督に徹して見せたラブストーリー。
正に「愛に言葉は要らない」を実感させてくれる作品ではないかと思う。
聾唖者がサーフィンに目覚めて、不思議と仲間が集まり不思議と上達して大会へ。
劇的な…
サーフィンに憧れる主人公の話
恋人ともに聾唖のため、作中を通してセリフが極端に少なく、とても余白の多い作品
久石譲の音楽も合間って、とても独特の雰囲気がある
この世界観は結構好き
ただ、途中の二…
約1ヶ月ぶりに北野映画見た。
やっぱり「間」が好き。
久石譲の音楽は勿論良いんだけど、音楽が無い時意識をグワーッて映画に持っていかれるというか集中するというか…そういうところも好き。
エンドロールも…
サイレントラブ
ラストで一気に持ってかれたけど、ラストに至るまでが退屈すぎる。ただ、サーフィンをしたりしなかったり、歩いたり座ったりするだけ。見た後に考えれば、そんな何気ないシーンにもちゃんと意味…