すでに世界はヤツらのもの
この男、世界の命運を担うには、あまりに不器用すぎる。
主人公の無骨キャラ、謎の耐久力や、急な高所スタンド等、特有の面白さがあった。主人公の死を悲しめるくらい好きになれて…
自分たちの住んでいる地球にエイリアンが人間に擬態して支配していたら…と言う話
貧富の格差メディア、監視社会、資本主義など社会風刺溢れるテーマを扱いながらそれを「エイリアン」をうまく使って時に露骨に…
マーケティングとか世論操作的なことでこの映画と近いことがあってもおかしくないよなぁと思った。あと宇宙人のビジュアルがキャッチーでキモカワイイ。
学生時代みた「OBEY」の服はここからきてたのかと数年…
黒人友人に力づくでもサングラスをかけてもらおうと喧嘩をするけど、長い!
1週間分の賃金を無償でくれるような友人をほぼ半殺しぐらいにあんなに殴るか…?
最後、放送アンテナを壊したら、サングラスかけな…
序盤30分と男同士の友情みたいな喧嘩シーンが長い。それを除けば面白い。
サングラス掛けて見える世界にゾッとした。
従え、結婚して子供産め、買え、消費しろ、考えるな……という洗脳。
フィクションだけど…
元祖『メン・イン・ブラック』か?
サングラスをかけてエイリアンたちの正体が顕になる設定を途中まで完全に深読みしてた。実は主人公がドラッグの効果を受けてしまって妄想でしたエンドかと思いきや、本当に宇…