このレビューはネタバレを含みます
2022.46 *133
情報
・東映の初総天然色ワイドスクリーン作品らしい。
・正月映画
・オールスター集結
感想
・浅野の切腹も平左衛門の切腹も見せない
・三平の自刃の下りは全無視(病死扱い…
忠臣蔵 櫻花の巻/菊花の巻(1959年)
東映、182分、カラー
元禄忠臣蔵 前篇・後篇(1941年・1942年)
松竹、112分・111分、モノクロ
忠臣蔵2作品、観た。@U-NEX…
片岡千恵蔵、萬屋錦之介、里見浩太朗…さすがに『忠臣蔵』というのは、オールスターキャストなんだなぁと思うが、
本作品の目玉は何といっても、
美空ひばり
さんが出演していること。
映画自体は『忠臣…
櫻花の巻のラストの城に唖然とした。
もろ電気じゃないか。あの時代は灯台による火の光なので、白くはならない筈。他のシーンはちゃんと火の色なのに、何故あそこだけ?
片岡千恵蔵は相変わらずボソボソ喋りで…
前日に観た、「赤穂浪士 天の巻・地の巻」と同じ東映で監督も松田定次な為配役がかなり被る。原健策が片岡源五右衛門、薄田研二が堀部弥兵衛と同じ。特に薄田は、他の忠臣蔵ものでも弥兵衛役なので専門に近い(笑…
>>続きを読むアマゾン・プライム。
年末近くになってアマプラに忠臣蔵関係の映画がどっと並んだ。幅広い年代のなかから、あえて古臭そうなのを選んだ。不思議なことに結構楽しめた。アマプラで映画を見るときには何度も中断し…
忠臣蔵はいろいろあるけど、まずはこのバージョンから観るのが良いと思う。
浅野内匠頭が吉良上野介への刃傷に及んだ経緯が詳しく丁寧に描かれているので、その後の復讐劇に説得力がある。ここを省いてる作品もあ…