プロットに惹かれて視聴
演出や台詞回しが荒削りだったり、演技に不自然さがあったりと、少し観るのに苦労したが、終盤のシーンで、監督の撮りたかったことを理解できた気がして、観て良かったと思えた
+ 唐…
ポスタービジュアルとあらすじに惹かれて鑑賞。
自殺をしてしまう病が蔓延し荒廃した世界。ミズイとアスハラはそんな世界のあらゆる音を録音しノイズミュージックをつくっている。そこに病に感染した少女、祖父、…
アスハラのお墓がよかった。わたしも地中に埋まるのではなくあの眺めのよい小屋のようなものの中で眠りたい…と 死について考えるなら これくらいの距離感がちょうどよいのかもしれない
ちょこっとタルコフス…
面白かったけど、今年は邦画から始めたくて選ぶのに4時間かかってしまい(市川崑とか成瀬とかなんかそういうの観たかった)もう、疲れた…4時間もあれば2本見れるよ……
中原昌也の遺影をこのタイミングで見…
あんまおもしろくはなかったけど映像がきれいなのと、最初のだらんとしたヒリヒリ感みたいなのはすごい監督独自のもので好きなものである
あんま物語とか話の筋って映画においては大事じゃないのかなって思って…
20240116
思い切ったロングショット、画面に張り付いた退廃感、血の気の無さ。そんな中で彼らの音楽だけが、あの広い草原だけが、生き生きとしたさまを見せている。達観しているようで衝動的な浅野忠信…
この映画が、上映されたのは、2005年。失業率が、高く、自殺者も多かった。だから、できた映画かもしれない。この作品内の、病気は、『レミング病』。かかると自殺してしまう病気。現在も、『コロナ』で、苦し…
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