ジャングルを守る白いライオン"レオ"の勇姿を描いた手塚治虫先生原作の大作アニメ。
不思議な石を手にするため迫り来る人間のエゴは残酷極まりなく、胸が痛むシーンも多くあり、壮絶なラストには考えさせられ…
レオはじめ、かわいらしい動物たちが出てくるのとは裏腹に
手塚作品ならではの
自然といきものの葛藤、闘争、共存といったずっしりとしたテーマを扱っていた。
それにしても色彩が美しく、昔のアニメっぽさ…
《いったい何ですか?この石は?》
〝ハム・エッグさん。実はこの石はエネルギー危機に直面した地球を救うことができるかもしれない大変な石です〟〝じゃあ、この石の場所に案内したらいくらくれるんですか?〟
…
小学生の頃、TSUTAYAで親にDVDを借りてもらって観た作品。
ラストの衝撃が強すぎて、号泣したのを覚えている。
ただ、時が経って記憶が曖昧になり、作中の子ライオンがレオ、父ライオンがパンジャだと…
ライオンキングがパクったと言われる手塚治虫原作のアニメ。
確かに動物王国の王様がライオンだったり、高い丘からサバンナを見下ろしたり、猿の長老、鳥の召使いなど、シチュエーションは似ている。
しかし、…
このレビューはネタバレを含みます
パンジャ、レオ、ルネ、白いライオンの物語は続いていく。
レオとライヤの子誕生…双子ルネとルキオ
ルネ…サーカスへ
ライヤ…死斑病で死亡→ルキオも発症→ヒゲオヤジの注射で完治
月光石
おふ…
ひたすらにレオがカッコいい。
激しく雄々しい美しく。
アレ、どこかで聞いたフレーズ。
ずっとカッコいい。
泣いた泣いたよレオ。
エンド松さんの主題歌
作詞者に驚き一瞬涙が止まる。
(スコア内訳…
1966作品からジャンプアップしての1997年も追って観た!今度は、ライオンキング(1994年)だから、逆転の位置づけですかね(笑)ライオン一家が成長し、世代交代。人間と動物の葛藤冒険活劇、、、「猿…
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