未知への飛行の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

4.0

Convair B58 Hustler
博打打ちの異名を持つ
超音速戦略爆撃機。
悪魔の羽の如きデルタ翼
に爆弾倉を持たない、
外装式の核搭載機である
この機体はマッハ2で飛行
その核の破壊力は
4…

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これはヤバイ!あってはいけない内容。。。★4.1

 怖かった。1%の確立でも絶対にあってはならない。コンピュータの故障でソ連に爆撃指令を出し、その指令を受けてモスクワに爆撃機が向かう。米大統領(ヘ…

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会話劇メイン
前半〜本題に入るまでが少し冗長。
だけども、爆撃機が暗号を受けたあたりから得体の知れないゾクゾク感が襲ってきてドッキドキでした( .ˬ.)
この緊張感が約1時間近く同じ温度感で保たれて…

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3.6

技術・システムへの過信が誤作動や想定外の事態を招くことを起点として、核兵器の非人道性と無意味さを訴えている。大統領や軍人たちが極限状態の中で国家・人命・道徳の間で苦悩し、道徳的・倫理的責任から極めて…

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フィクションで無数に描かれてきた終末のシナリオの中でも一際恐ろしい
3103
3.8

未知への飛行
ブラック将軍
闘牛士の夢
逃れるには退職しかないと思ってる
ダメよ人生を諦めちゃ
君も人生さ子供たちも
(最終的に妻と子供を殺して顔を見る=人生を諦めて夢から逃れる)

1億の死者
6…

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『アメリカの映画監督 シドニー・ルメットの誕生日』に鑑賞

 1964年の米国コロンビア映画です。モノクロの密室群像劇で核戦争を扱った一種のSF映画ですが、むしろポリティカル・フィクションと呼んだ方が良いかもしれません。

 社会派でならしたシドニー・ルメッ…

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十二人の怒れる男と同じで話してるだけなのに緊張感あって面白い
流石シドニー・ルメットദ്ദി^._.^

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