このレビューはネタバレを含みます
テリー・ギリアム監督にとって、ドン・キホーテの映画化は長年の夢。
本作が公開された2001年当初でも、既にギリアム監督には念願の企画だった。
多くの優秀なスタッフに支えられて、彼の独創的な世界はファ…
以前DVDで。テリーギリアム映画製作ドキュメント。アーサーヒラー「ラマンチャの男」をギリアムがリメイクという話題から、ギリアムアレンジのドンキホーテでいよいよ撮影という話に。しかし数年、なかなか実現…
>>続きを読む少しでもお金回収しようと思って作ったとか聞いたような
モンティ・パイソン世代はアニメの部分でテンション上がるよね
「アニメで作ればよかったんじゃ」なんて思ったとは可哀想でいえない
この役者で作らせて…
つら……後々映画化したとはいえビジネスが飛ぶ話なので前半のウキウキ感から後半〜終わりにかけての暗い雰囲気がつらい。そんな情熱と執念の産物があのシンプルに不気味な話かぁ〜!と思うと、感慨深い気持ちにな…
>>続きを読む映画人のドキュメンタリーとして、とても興味深かった!
愛すべきテリー・ギリアム!
ただ大道具や衣装、諸々の準備が徒労となったスタッフからすれば、トンデモ監督なのかも…
大作の場合、資金調達や保険…
ジョニー・デップにやっと会えた監督が嬉しそうすぎて、こちらは結末を知ってるからかわいそうでさ…笑 チーフ助監督が一番まともなこと言ってる。
天災怪我病気は関係なく、監督の頭の中だけにあるものを形に…